top of page

月曜日の朝に、天職について考える。ヘッセの言葉。

おはようございます!

今日も暑いですが、みなさま体調管理をなさって元気に行ってらっしゃいませ♪


さて私は、期間限定の大学の非常勤講師も残すところあと一回。

「実践ベンチャー論」と題したこの講座を受講した学生たちが

最後にどんなプレゼンテーションをしてくれるのかとても楽しみです。


先日アップした今月の「東京ウーマン」コラムは、

大学生にも、大人にも、考えてほしい仕事観を、ヘッセの言葉から紐解きました。


ヘッセは仕事観について、若者に向けて、こう述べています。


忠告しておく。

自分に合ったまっとうな仕事に就きなさい。

ただし、私が言うまっとうな仕事というのは、世間の人々が考える仕事とはまるでちがう。

つまり、人並み以上の給料がもらえて、なおかつ安全で安定した仕事のことではない。

おまえが人生を通じてずっと続けていけるような仕事、しかも自分の成長とともに育っていくような自分らしい仕事のことだ。

そういう仕事を見つけるのは難しいかもしれない。

しかし、そのような仕事こそ、おまえに適したものだし、おまえの人生を豊かにしてくれるものなのだ。

(書簡1916)


この言葉についてのコラムは、ぜひ東京ウーマンサイトで詳しくご覧いただければ嬉しいです♡



みなさまの「仕事観」はどんなものでしょうか?

今日も素敵な一日、そしてお仕事頑張ってくださいね♪


schonen Tag noch!

閲覧数:9回0件のコメント

Comments


bottom of page