READERS VOICE
幸せの隠し味 あかつきゆうこ
読者の方からいただいたご感想を、一部ご紹介させていただきます。
Mさん 男性
”吸い込まれるように読みました”
T.Kさん 男性
”たくさんの人に贈りました”
貴女のご本は、私の姉妹、妻、息子、親戚、校長先生、PTAのお母さま方に送り、読んでもらっています。
「幸せの隠し味」、このタイトルが良い。
でも、その後の文章の向上、それは人生の味わい方の向上でしょうが、見違えるほど
良いので驚いています。
グランドを走っていた少女が、ものを書く人になるとは!
嬉しいですね。
奇しきも妙なるものかな。
素敵すぎて、言葉が見つかりません。
「幸せの隠し味」、大切に拝読いたしました。
メロディを奏でるかのような、ナチュラルで美しい文章、
研ぎ澄まされ、選び抜かれた珠玉の言葉たち。
まるでモネの睡蓮の絵を、
何日にもわたって拝見したような充足感で
本当にうっとりするエッセイでした。
人生のそれぞれの場面で、
それぞれの場所で、
そして、それぞれの季節の中で、
作者が五感を最大限に使って、
人を慮りながら、
人や文化とふれ合い、
一所懸命に生きている姿が思い浮かびます。
このエッセイは、読んでいる者に対する温かな応援歌のようにも感じました。
たくさんのエッセイの中でも「サクラサク、国の人」が好きです。
春先に山下公園に行きたくなりました。
幸せの隠し味。何年後かの続編を期待します。
amazonレビューより
K.Kさん 女性
”絵画のような作品”
Mさん 男性
”吸い込まれるように読みました”
ご感想をお寄せいただいた読者のみなさま、まことにありがとうございました。
T.Kさん 男性
”瑞々しい感性に、勇気をもらいました”
著者の瑞々しい、純粋な感性に惹かれました。
国内外で色々な仕事に携わり、多くの人と交わりながら生きる、そして出会った人たちの素晴らしさから素直に学ぶ。
今、自分自身が第二の人生を歩んでいるときに、大いに参考になる姿勢だ。
人は、そうした新鮮な感性を失わなければ、いつまでも若く、元気でいられる気がする。著者は安定した仕事を離れて、何度も新たな道に飛び込んでいるようだ。
そうした勇気も、肩ひじ張らず自然体な生き方から湧き出てきているみたい。私も、これまでの安定したサラリーマン生活から飛び出し、様々な人たちと協力しながら、独立コンサルとして日本の地域社会の課題を解決していきたい。
そんな勇気をくれたエッセイ集であり、偶に落ち込んだ時にページをめくって生気を取り戻している。
amazonレビューより
Y.Tさん 30代女性
”本好きになる一冊”
子供のころ、本を読むのがあまり好きではなかった私でも、
すごく読みやすくて心を引き込まれました。
ドイツに行ってみたいなと思ったし、日本のこともまだまだ知らないことばかりだと、改めて感じた。
何より、また「あかつきゆうこ」さんの作品をまた読みたいと思いました。
これをきっかけに、
他にも本を読み始めようかなと思えます。
素敵な本をありがとう。
Y.Kさん 男性
”一杯飲みながら楽しんでいます”
最初はさらっと読もうと思いましたが、興味深いテーマ、
共感させられる感性、
また優しい言葉の持つリズムが
とても心地よく、
一杯飲みながら楽しんでいます。
A.Hさん 30代女性
”日常が愛おしくなりました”
文章の透明感、
いきいきとした印象。
とくに「季節のかけら」の部分に強く感銘を受けました。
自分の使命とは、仕事だけでなく、それ以外の日常の小さなことがあるからこそ、輝きを増すのだと確信しました。
あかつきゆうこさんの輝きとともに、勇気をもらう人たちがどんどん増えていく。
それは、社会に対する大きな貢献です。
たくさんの勇気と優しさをありがとうございました。
K.Hさん 男性
”「へぇ」が詰まっている”
記者をしていますが、不勉強のため、いちいち「へぇ!知らなかった!」と感心しながら、
一気に読み通しました。
我々記者も、読者や視聴者に、「へぇ」と思わせる記事を書くのは本当に難しくて、
あかつきさんの文章を見ていると、よほど高い意識をもって
毎日を送っていらっしゃるのだろうと思いました。
本を通して、また知らない文化、たくさんの「へえ」を
お伝えください。
楽しみにしています。
H.Iさん 女性
”心地よい読後感です”
本が届いて、すぐに読みました。
作者のような観察眼は誰もが持ち合わせるものではなく、しかも文章が素敵!
心地よい読後感をたっぷり味わいました。
これからも、日本の素晴らしい魅力を発信し続けてください。心より、応援しています!
『幸せの隠し味』を拝読してすぐに、旦啓介氏が書いた『旅立つ理由』を思い出しました。
A.Hさん 男性
”幅広いテーマと洞察力”
人間の幅を感じさせる文章に感銘いたしました。
本当にテーマが幅広くて、
それだけでもびっくりなんだけれども、その一つ一つに深い洞察が組み込まれていて、いろいろ勉強されているなーと思った次第です。
作者がドイツで感じた「日本のことを意外と知らない」とか、「日本のことをもっと知りたくなった」というのは、ある程度考えて留学した人たちが持つ共通の感情であり、日本に帰ってきて、実際にそれをチャレンジしている様子がとても共感するところがありました。
またあかつきゆうこさんの文章が読みたいです。