みなさま、おはようございます。
お湿りの鎌倉の朝です。
今日は、前回の故・渡部昇一大先生に続き、
知の巨人との対談シリーズです。
こちらも2009年の対談なので10年前ですが
改めて読んでみると、日本の状況はあまり変わっていないな…
でも、ちょっとは前に進んでいるかな。
という微妙なところです。
Japanist4号の表紙
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この中で、「新時代への提言」の対談コーナーを担当させていただきました。
日下公人（くさか・きみんど）氏。
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↑クリックで対談全文に飛びます。
どういう方かと申しますと・・・
という方です（省略しすぎ）。
日本の文化や歴史に誇りを持つこと
世界の常識は日本の常識ではないという自覚を持つこと
物事はすべてに両面性があり、一方的な判断を慎むこと
そんな話をたっぷりとお話くださいました。
今回も博学は御仁との対談。
編集長ではなくて、この私で良いのだろうか・・・
当たり前ですが、10年前の対談なので、私も10年若かった…
ヒヤヒヤものでしたが、
対談後、文章を提示しましたらとてもお褒めくださいました。
あれだけの対談を、よくまとめたね。
いい話ができたね。
修正もほとんどなく、対談も大いに盛り上がり、
調子に乗って、持参した日下先生の本にサインをいただきました。
（写真はわすれました。。。）
今日から新しい一週間が始まります。
一歩一歩、未来へ進んでいきます。
いつしか子供たちが大人になり、
「こんな日本を引き継がせてくれてありがとう」
そう思ってもらえるような大人でいたい。
心からそう願っています。
日本をこよなく愛してくださった、ドナルド・キーンさんがおなくなりになりました…
大好きな方だったのでとても残念です。
戦時中に日本を知り、それからずっと愛していた日本。
日本には、それだけの魅力があったのだと思います。
これからは、今を生きる私たちの番。
心も、未来へ渡す日本も、
綺麗にしていきたいですね。
お湿りで緑もお花も潤いたっぷり。
私たちの心も潤いに溢れた素敵な一週間を始めましょう♪
schoenen Tag noch！
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