みなさま、おはようございます♪
読書週間が始まりましたね！
ということで？
コラムのご紹介です。
もう二週間も前の話になっちゃいましたが（汗）、
働く女性のためのポータルサイト、「東京ウーマン」でのコラムを
更新しました♪
今回も、ヘッセの言葉から、
幸せになるとっておきのコツをお伝えします。
📷
社会通念のモラルを守り、善と呼ばれていることを行い、
できるかぎり行儀よく生きたとしても、幸せにはなれない。
また、お金とか土地とか、大きな屋敷とか名画とか、
そういった何かをたくさん所有したとしても、幸せにはなれない。
では、どんな人が幸せになれるのか。
それは、愛し、賛美できる人だ。
たくさん持つのではなく、たくさん愛することができる人だけが、
真の幸福に到達できるのだ。
（『マァルティンの日記から』
コラム全文はこちらから。
大学で文学部在学中にドイツへ一年滞在し（俗にいう遊学）
帰国し復学後に、ゼミで知り合ったゲーテの文学。
ゲーテに影響を受けた、ヘッセ。
学生時代、たくさんのゲーテやヘッセの本と出会ってきました。
（語学力がないので、翻訳版ですが）
そして、時代を超えて、国境を越えて
選ばれ続ける文学者は、同時に哲学者であることも知りました。
私自身、そのような境地にいたることはできていませんが
一人の女性として、
普通の頭脳の持ち主の人間として（頭のいい人の文章は難しい）
悩める子羊の一人として
社会経験や子育て経験を（まだまだ途上ですが）踏まえて
自分なりの感性で
ヘッセやゲーテの言葉を解説したいと思って
始めたのが、このコラム連載です。
ゲーテ、ヘッセ、ときどきアラン（フランス人ですが）
そして、ときには取材歴10年以上の中で
見聞きした素晴らしい人々の言葉。
たくさんご紹介しているので、ぜひサイトを覗いてみてくださいね！
いつか、このコラム連載をまとめて
一冊の本にするのが私の夢です。
一歩一歩頑張りますので、応援してくださったら
嬉しいです♪
今日もみなさまのもとに、幸せがありますように。
schoenen Tag noch！
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